今回は、興味がありながら長らく放置してきた PukiWiki に挑戦しようと思う。
まずは、PukiWiki 公式サイト よりDL。
最新安定版 1.4.7 の UTF-8版 pukiwiki-1.4.7_notb_utf8 を選択。
DLした圧縮ファイルを解凍して、開発用のXAMPPに pukiwiki-1.4.7_notb_utf8 フォルダごと配置。
配置した pukiwiki-1.4.7_notb_utf8 フォルダを自分用にリネーム。
(以降Wikiフォルダ)
ブラウザにて Wikiフォルダ を表示。
あら・・・これだけでちゃんと表示された。
いいね!
あとは、iniファイルの設定を・・・っと。
Wikiフォルダ内の pukiwiki.ini.php を編集。
日付の表示形式
個人の好みで
に変更。
サイトの情報
$page_title = 'PukiWiki'; //サイトタイトル
$modifier = 'anonymous'; //管理者名
$modifierlink = 'http://pukiwiki.example.com/'; //管理者への連絡先
以上を適宜修正。
管理者用パスワード
//$adminpass = '{x-php-md5}1a1dc91c907325c69271ddf0c944bc72'; // PHP md5() 'pass'
この行がコメントアウトされているので、「//」を消して復帰させる。
ブラウザから
Wikiフォルダ/index.php?plugin=md5
にアクセスし、PHP md5() を選択してから、自らの定めるパスワードを暗号化する。
暗号化されたパスワードで、$adminpass を書き換える。
改行を有効にする
この値を「1」にすることで、ユーザが入力画面で「Enter」で改行したものを、閲覧ページでも改行してくれる。
プラグインの引数を複数行記述可能にする
define('PKWKEXP_DISABLE_MULTILINE_PLUGIN_HACK', 1); // 1 = Disabled
この値を「0」にすることで、使えるプラグインの幅が広がる。
ヘッダに現れるURLをパス表示にする
skinフォルダ/pukiwiki.skin.php の
define('SKIN_DEFAULT_DISABLE_TOPICPATH', 1); // 1, 0
この値を「0」にすることで、ヘッダに現れるURLをパス表示にすることができる。
下部にある添付画像一覧を消す
pukiwikiフォルダ/default.ini.php の
この値を「0」にすることで、添付画像一覧を消すことができる。
参考元:PukiWikiはいかが?