plugin -> iG:Syntax Hiliter(コード表示)
前々から狙っていた 「コード表示を見やすく」 の念願がついに叶った。
あれこれ見た中で、私は、iG:Syntax Hiliter というプラグインに想いを寄せていた。
iG:Syntax Hiliter の何が素敵かというと
各言語の名前でタグをつけるだけで、
- 言語名を付属してくれる
- コードを色付けしてくれる
- マニュアルへのリンクを貼ってくれる
- コード行番号の表示をしてくれる
などなど
対応言語は
ActionScript, ASP, C, C++, C#, CSS, Delphi, HTML, JAVA, JavaScript, MySQL,
Perl, PHP, Python, Ruby, Smarty, SQL, Visual Basic, VB.NET, XML プラス一般コード
まぁ 「百聞は一見に如かず」 というわけで、以下のような感じである。
- // 入門編
- echo "Hello!! World";
とか
- <!-- 入門編 -->
- <p>Hello!! World</p>
ですですです!
HTML のタグ用の < や > も、特に
ただし、ここまで辿り着くまでには、大分苦労した 汗
まず、あちこちに貼ってある作者のサイト
http://blog.igeek.info/wp-plugins/igsyntax-hiliter/
に、どこのリンクから飛ぼうとしても、404エラーになってしまう・・・。
それでもめげずに検索をしていたところ、大変ありがたいサイトに辿り着いた。
Masayan さんの MMRT DAILY LIFE である。
こちらでは、私の探し求めていた iG:Syntax Hiliter に、日本語パッチを同梱してくださっていた。
この後トラブルが発生するが、Masayan さんのお力添えにより、何とか利用できるようになったので
その導入フローを以下へ・・・
環境:WordPress ME2.2.3
MMRT DAILY LIFE より、ig_syntax_hilite_i18n_v3.5.zip を DL して解凍
plugins フォルダの中身を、サーバ側の /wp-content/plugins フォルダ内へ全部投げ込む。
*** 上記について 2008-01-31 変更追記あり ***
(もちろん、日本語化パッチのファイルは、文字コードを選んで UL してもOK)
(そのとき、ME版を利用している場合は、パッチファイルの文字コード表示を消すこと)
(syntax-hilite-ja_UTF.mo を syntax-hilite-ja.mo へ)
WordPress の管理ページの [プラグイン] – [プラグイン] から、iG:Syntax Hiliter を有効化する。
そうすると、[各種設定] の下に [iG:Syntax Hiliter] の管理画面が現れる。
後は、好きに設定♪
入力したコードを言語名で囲む。
例:PHP の場合
[php]コード内容[/php] ※本番は php を半角に
以上のような感じで、無事成功した。
途中アドバイスをくださった Masayan さんには、心より感謝します。
参考元:MMRT DAILY LIFE
ig_syntax_hilite_i18n_v3.5.zip のフォルダ構成が変更されていた
(今回、私がお騒がせしたせいで、Masayan さんにお手数をおかけしたらしい・・・恐れ入ります)
ig_syntax hiliter plugin フォルダの中身を、サーバ側の /wp-content/plugins フォルダ内へ全部投げ込む。