スクリプト -> 9Patch

Posted by muchag | Photoshop |
初回投稿:2016-05-20 (金) 19:18:36 | 最終更新:2016-05-21 (土) 13:14:47

9Patch ファイルを出力するスクリプト。

【環境】
Photoshop:CS6
OS:Windows 10 Home 64bit
作り方

以前、Android アプリを製作したときの記事。
draw9patch.bat

元画像の外周に 1px の余白を取り、黒(#000000)の塗りつぶしを付ける
.9.png という拡張子で保存する(png でなくてもいいみたい?)

引き伸ばす領域

元画像の左端の余白、該当箇所にマーキング。基本は上下2箇所
元画像の上端の余白、該当箇所にマーキング。基本は左右2箇所

コンテンツ領域

引き伸ばしたくない領域
元画像の右端の余白、該当箇所にマーキング。基本は内部1箇所
元画像の下端の余白、該当箇所にマーキング。基本は内部1箇所

基本タイプイメージ
patch 領域
引き伸ばし領域
コンテンツ領域
JSX
仕様
  • 引き伸ばす範囲は、元画像の周囲 1px 部分
  • コンテンツ領域は、元画像の周囲 1px 以外の部分
  • 2行目に元となる PSD ファイル名を列挙(利用者が入力)
    • Android 側、解像度名に対応する順番にすること
    • 現仕様では、6種のサイズを吐き出すことになっているけど、不要なものは削除可能
    • 不要なものを削除する場合は、ファイル名と同時に、Android 側、解像度名も削除すること
  • 元画像の幅と高さは自由
  • 元画像は全て同一ディレクトリに配置
  • スクリプト実行前に、元画像の最初の PSD ファイルを開いておく
  • 元画像と同一ディレクトリに .9.png ファイルが保存される
    • .9.png ファイルの名称は、splash_(Android 側、解像度名)
  • 元画像のアクティブレイヤーが「塗りつぶし」できないレイヤーだとエラーになる
  • ExtendScript Toolkit から実行したので、Photoshop 本体からの実行は試してない
コード

iG:Syntax Hiliter だとバグるので、CodePen。。。

See the Pen Making 9Patch with Photoshop CS6 by muchag (@muchag) on CodePen.

参考サイト

Life goes on:PhotoShop CS5でAndroid用9patchを作るのに便利なjsx(2011-08-12)

Posted by muchag | Photoshop |
初回投稿:2016-05-20 (金) 19:18:36 | 最終更新:2016-05-21 (土) 13:14:47

Windows10 の画面明るさ調整

Posted by muchag | Windows |
初回投稿:2016-05-20 (金) 15:49:35 | 最終更新:2016-05-20 (金) 15:49:35

【環境】
Windows: 10 Home 64bit
状況

Windows10 の画面はやたら明るい。

2台の PC で、モニタを共有しているので
モニタの明るさ調整は利用できない。

解決方法

Google 先生に質問してみたけど
モニタが PC と分離している場合には
(分離しているのが普通だと思うんだけどな~・・・)
明るさ調整機能がないとか。

なので、グラボのアプリを利用して調整。

デスクトップコンテキストメニュー
[NVIDIA コントロールパネル] [ディスプレイ]-[デスクトップ カラー設定の調整] [2. カラーの設定方法を選択します。]-[NVIDIA の設定を使用する] ここで、[明るさ][コントラスト] を調整することで、少し落ち着いたけど
まだ目がチカチカしている気がする。。。

Posted by muchag | Windows |
初回投稿:2016-05-20 (金) 15:49:35 | 最終更新:2016-05-20 (金) 15:49:35