コンポーネント
さぁ、また用語の学習だ・・・。
コンポーネント? コントロール? ユーザーインターフェイス?
言語によって意味するものが変わるのでゴチャゴチャ。 🙁
詳細は Android Developers などにちゃんとあるので、ここでは自分が掴んだイメージを列挙。
間違っている可能性大!
参考元:Android Developers 開発の基礎
Android アプリケーションを構成する最大単位。
Android アプリケーションは、1つ以上の コンポーネント の集合体である。
コンポーネントには4種ある。
- アクティビティ (Activity)
- サービス (Service)
- ブロードキャスト レシーバ (BroadcastReceiver)
- コンテンツ プロバイダ (ContentProvider)
新聞でイメージすると・・・
画面とユーザーインターフェイスを持ち、ユーザとのやり取りをするタイプ。
具体例:いわゆるアプリの画面
イメージは「営業マン」。
販促品などを用いて客と意思疎通を図る。
バックグラウンドで動くタイプ。
具体例:オーディオプレイヤー
イメージは「新聞配達員」。
一旦頼んだら、止めるまでルーティンワークをし続ける。
普段、配達員の姿は目にしないけど、新聞は毎日ポストに入っている。
イベントキャッチタイプ。
サービス のように常駐しているわけではない。
具体例:メール受信
イメージは新聞の「号外」。
何かあると頼みもしないのに教えてくれる。
外部からのデータ閲覧を可能にするタイプ。
イメージは「記事データベース」。
外部公開用の「記事データベース」があれば、新聞社の人間でなくても閲覧可能。
このうち
- アクティビティ (Activity)
- サービス (Service)
- ブロードキャスト レシーバ (BroadcastReceiver)
は、Intent オブジェクトによってアクティブ化され
- コンテンツ プロバイダ (ContentProvider)
は、ContentResolver オブジェクトのメソッドによって利用する。
<お手本になりそうなサイト>
きのふよりけふ、けふよりあした:【Android】Androidアプリのいろは
↑ 同じ書籍を参考にしながら・・・素晴らしい。頭の出来の違いがまざまざと・・・orz