ファイル削除 -> 復旧
状況
ソース流用にて新システムを構築時に
新規コードをある程度組み、動作確認をした後で
コピーしてきたファイル群から不要ファイルを削除した。
ら!
せっかく書き上げた必要なファイルまで削除してしまった。涙
どうしよう・・・。
削除方法
Eclipse の プロジェクトエクスプローラツリーから
ファイルを選択し、Delete キーにて削除。
確認画面が出たにも拘らず、OK。。。
ちなみに PHP ファイル。
存在確認
プロジェクトディレクトリを確認したが
やっぱり、ファイルは全て削除されていた。
復旧方法
仕方がないので、コピー元プロジェクトより元ファイルを再度コピーしてきてリネームし、
再度同一コードを書こうと当該ファイルを Eclipse 上で開いたところ
内容が、削除前のファイル通り!!!
Eclipse のキャッシュ機能かしら~♪
動作確認
とりあえず、ブラウザにて動作確認。
エラー
残念ながら
Fatal error: Class ‘HogeService’ not found
解決
むむむ。
ひとまず、変更を Eclipse へ伝えるために
当該ファイルの中で任意の一文字を消去して保存。
消去した文字を復旧して保存。
これで無事に動作した♪
考察
ファイルを削除しちゃったときは
すぐに気がついたので、
ブラウザでの動作確認はしていないから
ファイルが削除されたことをブラウザは認識していないはず。
とすると、考えられるのは、Eclipse のキャッシュなのかしらね~。