Flash Builder 4 -> エラーメッセージとその対処法
相変わらずしょーもないことで時間を食う。。。
同じ間違いを繰り返したくないものですな。 😐
エラーメッセージを見てピンとこないものと記事にしたものをピックアップ。
デフォルトだと Flash パースペクティブの下ペインにある
「問題」ビューに表示されるエラー
<原因>
- global {
- line-height: 200%;
- }
このように記述したら怒られた。
<対処法>
不明。
「line-height: 200%;」を削除すればエラーなし。
<原因>
[mxml]
このように記述したら怒られた。
<対処法>
[mxml]
s:layout タグを s:Rect タグの上へ移動したらエラーは解消された。
<原因>
パスの記述ミス。
<対処法>
パスを修正。
spark.components:Label
(*****\frameworks\libs\spark.swc(spark.components:Label) から)
および
mx.controls:Label
(*****\frameworks\libs\framework.swc(mx.controls:Label) から)
が存在します。
Flash Builder 4 -> 並存コンポーネントのクラッシュ
0000 が付いているタイプ。
ActionScript 3.0 コンポーネントリファレンスガイド:コンパイルエラー
上記公式ページ通りの場合以外に、このエラーメッセージ より手前 の行でシンタックスエラーを起こしている場合もある。
例)
- // 誤
- myComponent.percentWidth = 100%;
- // 正
- myComponent.percentWidth = 100;
これは % が余計 だった例。
括弧ばっかり探していると、見つけにくい。
実行時にポップアップウィンドウに表示されるエラー。
「Error #0000:」タイプ。
ActionScript 3.0 コンポーネントリファレンスガイド:ランタイムエラー
意味不明なのでリファレンスを見る。
このエラーは、SWF 内の ActionScript が無効であることを示します。 該当ファイルが壊れていない場合は、問題をアドビ システムズ社までご報告ください。
なんて書いてあって愕然とするが、実際は
結局、”Stack depth is unbalanced” でGoogle先生に教えてもらい、Arrayの使い方が悪いときに発生する事例を見つけた。
自分のCodeをチェックしてみると、やはりArrayの参照がおかしかった。
さすがにGoogle先生はすごいな〜。<引用元>
HarHid-Labo:AS3: スタックの深さがアンバランスです
はい、その通り、私も Array の使い方を間違えていました。。。
ホント、Google先生ありがとう!
そして、メモを残してくれた上記サイト管理人さん、ありがとう! 🙂
<原因>
Array 関連のコード記述ミス。
<対処法>
コードを修正。
応答を受信する前に、チャンネルが切断されました。
<原因>
その1
PHP 側で DB 接続情報をミスっていた。
Flash Builder 4 -> PHPからのデータの受け取り方
その2
PHP コード内でデバッグ用 print 文を消し忘れていた。
<対処法>
PHP コードを修正。
: /home/username/public_html/example/services/
<原因>
PHP サービスクラスファイル名が小文字で始まっていたこと。
Zend ライブラリは大文字で始まるファイルのみ認識するらしい・・・。
<対処法>
PHP サービスクラスファイル名の最初の一文字と
クラス名の最初の一文字を、大文字にリネーム。
まぁ、エラーメッセージをよく見ればそういうことなんだろうけど・・・
まさかそんな理由だとは・・・。