Flash Builder 4 -> DropDownList

Posted by muchag | Flash Builder 4 |
初回投稿:2010-07-21 (水) 22:18:20 | 最終更新:2010-07-25 (日) 2:22:08

DropDownList
spark.components

 

dataProvider

まだ触り初めでよく分からない。

ひとまず XMLListCollection に挑戦。

Tree コンポーネントのときとは違いデータに階層がないせいか、XML だと上手くできなかった。
Flash Builder 4 -> Tree

そこで今回は XMLList スタートにすることで希望通りの結果を得られた。

[as3onfx4]var myXMLList:XMLList = new XMLList(event.result);
myDropDownList.dataProvider = new XMLListCollection(myXMLList);[/as3onfx4]  

prompt

prompt プロパティは、selectedIndex = -1 のときに表示されるテキスト。
つまり、ユーザが触れる前なので、ユーザへ誘導文言に使える。
[as3onfx4]myDropDownList.prompt = “1つだけだよ!”;[/as3onfx4]  

selectedIndex

selectedIndex プロパティは、選択状態にある行番号(0 スタート)を表す。
未選択の場合は -1 。
 

デフォルト値を設定
[as3onfx4]myDropDownList.selectedIndex = 3;[/as3onfx4]

これで行番号3番(つまり4行目)を選択状態にできる。

[as3onfx4]for (var i:int = 0; i < myXMLList.length(); i++) { if (myXMLList[i].@id == myID) { myDropDownList.selectedIndex = i; } }[/as3onfx4] これで変数に合う行を選択行にできる。  
selectedItem

selectedItem プロパティには、DropDownList において選択されている箇所のオブジェクトが入っている。

dataProvider が XMLListCollection なら、そのノード情報が格納されている。
[as3onfx4]var item:Object = myDropDownList.selectedItem;
var id = item.@id; // 属性値の受け取り方
var hoge = item.hoge; // 子ノードの受け取り方[/as3onfx4]

よって、Tree コンポーネント同様に、上記のようにして情報を受け取ることができる。

Posted by muchag | Flash Builder 4 |
初回投稿:2010-07-21 (水) 22:18:20 | 最終更新:2010-07-25 (日) 2:22:08

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