USB デバッグ(Android 4.2 以降)

Posted by muchag | Android |
初回投稿:2016-04-11 (月) 20:48:19 | 最終更新:2017-02-26 (日) 20:55:20

久しぶりに、Android で USB デバッグを行おうとしたら、
なんと! 「USB デバッグ」という項目がない!!

有効にする方法

Android 4.2 以降では、USB デバッグを始める特別な方法があるらしい。

[設定]-[端末情報](タブレットの場合は、[タブレット情報])
[ビルド番号] を連続7回タップ。(途中からカウントダウンが始まる)
「これでデベロッパーになりました!」と表示されたら
[設定]-[開発者向けオプション] という項目が増えているので
[USB デバッグ] をタップして有効化。

無効にする方法
/data/data/com.android.settings/shared_prefs/development.xml

を削除すればよいとのことだけど、未試行。

参考サイト

AndMem:Android端末を「デバッグモード」(USBデバッグ)に設定する

Posted by muchag | Android |
初回投稿:2016-04-11 (月) 20:48:19 | 最終更新:2017-02-26 (日) 20:55:20

セル -> コピー、切り取り、貼り付け

Posted by muchag | Excel VBA |
初回投稿:2016-03-19 (土) 10:30:45 | 最終更新:2016-03-19 (土) 11:25:03

大昔、VBA を始めた頃に、「マクロ記録」を利用していた名残なのか
コピーのときは、コピーしてペースト、というコードを書いてしまう癖があるな~。
でも、本当は、ただの貼り付けなら1行なのよね。

なので、今更ながら、まとめてみる。

【環境】
Excel: 2010
書式
[evba language=”vb” firstline=”” highlight=””] ‘ Range.Copy メソッド
式.Copy(Destination)

‘ Range.Cut メソッド
式.Cut(Destination)
[/evba]

  1. Destination
    1. オプション
    2. バリアント型 (Variant)
    3. コピー先のセル範囲。この引数を省略すると、クリップボードにコピーされます。
  2. 戻り値
    1. バリアント型 (Variant)
[evba language=”vb” firstline=”” highlight=””] Worksheets(“Sheet1”).Range(“A1:D4”).Copy _
destination:=Worksheets(“Sheet2”).Range(“E5”)
[/evba]
貼り付け
Paste

クリップボードの内容をオブジェクトに転送します。
[evba language=”vb” firstline=”” highlight=””] object.Paste
[/evba]

[evba language=”vb” firstline=”” highlight=””] Worksheets(“Sheet2”).Range(“E5”).Paste
[/evba]
PasteSpecial

Range をクリップボードから指定範囲に貼り付けます。
[evba language=”vb” firstline=”” highlight=””] 式.PasteSpecial(Paste, Operation, SkipBlanks, Transpose)
[/evba]

  1. Paste
    1. オプション
    2. XlPasteType
    3. 範囲の中で貼り付ける部分を指定します。
  2. Operation
    1. オプション
    2. XlPasteSpecialOperation
    3. 貼り付けの操作を指定します。
  3. SkipBlanks
    1. オプション
    2. バリアント型 (Variant)
    3. クリップボードに含まれる空白のセルを貼り付けの対象にしないようにするには、True を指定します。既定値は False です。
  4. Transpose
    1. オプション
    2. バリアント型 (Variant)
    3. 貼り付けのときにデータの行と列を入れ替えるには、True を指定します。既定値は False です。
XlPasteType
名前 説明
xlPasteAll -4104 すべてを貼り付けます。
xlPasteAllExceptBorders 7 輪郭以外のすべてを貼り付けます。
xlPasteAllMergingConditionalFormats 14 すべてを貼り付け、条件付き書式をマージします。
xlPasteAllUsingSourceTheme 13 ソースのテーマを使用してすべてを貼り付けます。
xlPasteColumnWidths 8 コピーした列の幅を貼り付けます。
xlPasteComments -4144 コメントを貼り付けます。
xlPasteFormats -4122 コピーしたソースの形式を貼り付けます。
xlPasteFormulas -4123 数式を貼り付けます。
xlPasteFormulasAndNumberFormats 11 数式と数値の書式を貼り付けます。
xlPasteValidation 6 入力規則を貼り付けます。
xlPasteValues -4163 値を貼り付けます。
xlPasteValuesAndNumberFormats 12 値と数値の書式を貼り付けます。
XlPasteSpecialOperation
名前 説明
xlPasteSpecialOperationAdd 2 コピーしたデータは、対象セルの値に追加されます。
xlPasteSpecialOperationDivide 5 コピーしたデータは、対象セルの値によって分割されます。
xlPasteSpecialOperationMultiply 4 コピーしたデータには、対象セルの値が掛けられます。
xlPasteSpecialOperationNone -4142 貼り付け操作で計算は行われません。
[evba language=”vb” firstline=”” highlight=””] With Worksheets(“Sheet1”)
.Range(“C1:C5”).Copy
.Range(“D1:D5”).PasteSpecial _
Operation:=xlPasteSpecialOperationAdd
End With
[/evba]
Posted by muchag | Excel VBA |
初回投稿:2016-03-19 (土) 10:30:45 | 最終更新:2016-03-19 (土) 11:25:03

jQuery Easing Plugin

Posted by muchag | jQuery,Library & PlugIn & AddIn |
初回投稿:2016-03-05 (土) 10:49:20 | 最終更新:2016-03-05 (土) 10:49:20


jQuery Easing Plugin (version 1.3)
最終更新日:2013-01-31

【環境】
jQuery: 1.11.3
jquery.easing.: 1.3
概要

アニメーション動作パターン集。

jQuery が持つアニメーション動作パターンを拡張してくれる。

DL

jQuery Easing Plugin (version 1.3) の Download より
jquery.easing.1.3.js のリンクをクリック。

一覧

Easing Function 早見表

Posted by muchag | jQuery,Library & PlugIn & AddIn |
初回投稿:2016-03-05 (土) 10:49:20 | 最終更新:2016-03-05 (土) 10:49:20

Posted by muchag | Excel VBA |
初回投稿:2016-03-05 (土) 8:56:11 | 最終更新:2016-03-05 (土) 8:56:11

【環境】
Excel:2013
指定
16進数

Web では、RGB の順序で指定するけど
VBA では、BGR の順序なので注意。
[evba language=”vb” firstline=”” highlight=””] ‘ 赤
‘ Web であれば、”#FF0000″
TextBox.BackColor = “&H0000FF”
[/evba]

Posted by muchag | Excel VBA |
初回投稿:2016-03-05 (土) 8:56:11 | 最終更新:2016-03-05 (土) 8:56:11

色が違う

Posted by muchag | Illustrator |
初回投稿:2016-02-23 (火) 23:24:03 | 最終更新:2016-02-23 (火) 23:28:48

色を指定してみたら
指定した色と異なる色になってしまった。

現象

フリーイラストを DL して、色を変更しようとしたら
RGB で指定した色と、オブジェクトに塗られた色が異なる
という現象が起きた。

どの色を選んでも、全体的に暗いので
CMYK 系の色になっている気がしたけど
どこで設定すればいいのか見つけるのに時間がかかった。

解決方法
[ファイル]-[ドキュメントカラーモード] を確認すると、[CMYK カラー] になっていたので
これを、[RGB カラー] とすることで、指定通りの色とすることができた。

注意

ただし、選択項目名でわかるように
ドキュメントカラーの系統を変更するので
既存のオブジェクトの色も変更される。

Posted by muchag | Illustrator |
初回投稿:2016-02-23 (火) 23:24:03 | 最終更新:2016-02-23 (火) 23:28:48

ファイルの関連付け

Posted by muchag | Eclipse |
初回投稿:2016-02-16 (火) 16:53:49 | 最終更新:2018-11-19 (月) 23:19:37

【環境】
Eclipse:Mars.1 (4.5.1) PHP
2017-08-15: Oxson(4.7)PHP
2018-10-01: Photon(4.8)PHP
OS:Windows7 SP1 64bit
手順
[ウィンドウ]-[設定] [一般]-[エディター]-[ファイルの関連付け] ファイルの関連付け
ファイル・タイプを選択。なければ追加
エディターの選択。なければ追加

ただし!
[ウィンドウ]-[設定] [一般]-[コンテンツ・タイプ] に登録済みだと、上記設定を無視する。

事例

CakePHP において、.ctp ファイルを開く際に
ダイアログで関連付けを聞かれた。

多分 HTML でいいか聞かれたんだと思う。

[OK] にしていたら、知らないうちに
[ウィンドウ]-[設定] [一般]-[コンテンツ・タイプ] の [テキスト]-[HTML] にファイル個別に登録されていた。
(Photon(4.8)PHP での話。Oxson では、UI が異なる)

「ファイルの関連付け」から当該ファイル群を削除したら
[ウィンドウ]-[設定] [一般]-[エディター]-[ファイルの関連付け] こちらで設定した、PHP コンテンツファイルの設定が反映された。

案件毎設定内容
[ウィンドウ]-[設定] 左ペイン [一般]-[コンテンツ・タイプ] 右ペイン [テキスト]-[(対象コンテンツ・タイプ)] [追加] 「コンテンツ・タイプの関連付けを追加」
コンテンツ・タイプ:(対象拡張子)

CakePHP3

右ペイン [テキスト]-[PHP コンテンツ・タイプ] ↓
コンテンツ・タイプ:.ctp

Vue.js

右ペイン [テキスト]-[HTML] ↓
コンテンツ・タイプ:.vue

Posted by muchag | Eclipse |
初回投稿:2016-02-16 (火) 16:53:49 | 最終更新:2018-11-19 (月) 23:19:37

別セッション起動

Posted by muchag | Firefox |
初回投稿:2016-02-03 (水) 16:12:32 | 最終更新:2016-05-15 (日) 16:13:41

FirefoxFireMobileSimulator を利用しているんだけど、
これを利用すると、同時に Google 先生に質問したくも
ガラケー画面になってしまうので
別セッションで起動させようと考えた。

【環境】
Firefox:44.0
手順
C:\Program Files (x86)\Mozilla Firefox\firefox.exe

のショートカットをデスクトップへ作成。

[プロパティ]-[リンク先] “C:\Program Files (x86)\Mozilla Firefox\firefox.exe”

“C:\Program Files (x86)\Mozilla Firefox\firefox.exe” -no-remote -p

そのショートカットから Firefox を起動。

  1. ユーザプロファイルの選択
    1. ユーザプロファイルの選択
      1. [新しいプロファイルを作成]
        1. プロファイル作成ウィザードの開始
          1. [次へ]
          2. [完了]
        2. プロファイル作成ウィザードの完了
          1. プロファイル名入力:FireMobileSimulator
          2. [完了]
      2. FireMobileSimulator を選択
      3. [Firefox 起動]
参考サイト

陸トトの忘れぬ為の備忘録:Firefoxでの別セッションの起動方法

Posted by muchag | Firefox |
初回投稿:2016-02-03 (水) 16:12:32 | 最終更新:2016-05-15 (日) 16:13:41

インストール 1.8.1 キャッシュ 編

Posted by muchag | Library & PlugIn & AddIn,XAMPP |
初回投稿:2016-01-24 (日) 16:49:20 | 最終更新:2016-01-24 (日) 17:14:42

インストール 1.8.1

キャッシュ用ライブラリの導入。

【環境】
XAMPP for Windows: 1.8.1
APC
DL

APC:Win Web Dev より DL。
いっぱいあってよくわからないので
参考サイトの説明書に従った。

表記にtsとあるのはthread safe、ntsとあるのはnon thread safeという意味。ということでApacheはtsバージョン、IISはntsバージョンを使います。

OXY NOTES:XAMPP1.8.2にAPCとmemcachedを導入する方法

2016-01-24 現在
php_apc_3114_beta_php54_win7-2008.zip

配置
解凍

DL してきた ZIP ファイルを解凍すると

php_apc_3114_beta_php54_win7-2008.dll

というファイルが出てくる。

リネーム
php_apc.dll

と、リネーム。

配置
D:\xampp\php\ext

内へ配置。

php.ini

php.ini へ下記のように追記。

  1. extension=php_apc.dll ; added 2016-01-24
  1. [APC]
  2. ; added 2016-01-24
  3. apc.enabled = 1
  4. apc.shm_size = 32M
  5. apc.ttl = 0
  6. apc.user_ttl = 0
  7. apc.gc_ttl = 3600
  8. apc.stat = 1
Memcached
参考サイト

OXY NOTES:XAMPP1.8.2にAPCとmemcachedを導入する方法

Posted by muchag | Library & PlugIn & AddIn,XAMPP |
初回投稿:2016-01-24 (日) 16:49:20 | 最終更新:2016-01-24 (日) 17:14:42

Simple Membership

Posted by muchag | WordPress |
初回投稿:2016-01-23 (土) 22:27:13 | 最終更新:2016-01-23 (土) 22:27:13

参考サイト

Toro のマド:WordPressで会員サイト用プラグインSimple Membership!

Posted by muchag | WordPress |
初回投稿:2016-01-23 (土) 22:27:13 | 最終更新:2016-01-23 (土) 22:27:13

インストール 1.8.1 VirtualHost 編

Posted by muchag | XAMPP |
初回投稿:2016-01-20 (水) 19:09:30 | 最終更新:2016-04-13 (水) 14:37:28

インストール 1.8.1
の番外編記事。

前回の記事

【環境】
XAMPP for Windows: 1.8.1
別の設定方法

前回とは異なる設定方法。

  1. <VirtualHost *:80>
  2.     DocumentRoot "D:/xampp/htdocs/myapp"
  3.     ServerName localhost.myapp.com
  4.     ErrorLog "logs/localhost.myapp.comt-error.log"
  5.     CustomLog "logs/localhost.myapp.com-access.log" combined
  6. </VirtualHost>

時間が経ったから、新しい方法が出てきたのか
元々あったのか、わからないけど、
私としては、直感的でわかりやすかった。

Facebook などでローカル環境での動作確認をできるようになるみたい。
そちらはまだ試していない。

hosts

上記設定だけでは、localhost.myapp.com にアクセスしたときに
インターネットに接続しようとしてしまうとのことで
接続設定も必要。

C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts
  1. 127.0.0.1 localhost.myapp.com

※hosts ファイルを編集するには、メモ帳を管理者として実行して
ファイルメニューから手動で開くこと。

参考サイト

OXY NOTES:XAMMP導入時にApacheのVirtualHostを設定する方法

Posted by muchag | XAMPP |
初回投稿:2016-01-20 (水) 19:09:30 | 最終更新:2016-04-13 (水) 14:37:28
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