Xdebug 再び!

Posted by muchag | Eclipse,PHP,XAMPP | 2015-02-05 (木) 0:45:53

前回とは違って、Pleiades に Xdebug が標準装備されたそうなので、リトライしてみる。
ただし、前回同様 Pleiades 同梱の XAMPP ではなくて、別途導入した XAMPP を利用。

前回記事
デバッグ XDebug 編
XDebug の導入
XDebug の導入の試行錯誤

【環境】
[Eclipse] 4.4
[OS] Windows7 SP1 64bit
[XAMPP for Windows] 1.8.1
[ php] 5.4.7
php.ini
(xampp)\php\php.ini

の必要箇所をコメントアウトから復帰。
2085行目の値を 1 に。

  1. [XDebug]
  2. zend_extension = "(xampp)\php\ext\php_xdebug.dll"
  3. ;xdebug.profiler_append = 0
  4. xdebug.profiler_enable = 1
  5. ;xdebug.profiler_enable_trigger = 0
  6. ;xdebug.profiler_output_dir = "(xampp)\tmp"
  7. ;xdebug.profiler_output_name = "cachegrind.out.%t-%s"
  8. xdebug.remote_enable = 1
  9. ;xdebug.remote_handler = "dbgp"
  10. ;xdebug.remote_host = "127.0.0.1"
  11. ;xdebug.trace_output_dir = "(xampp)\tmp"

※あちこちいじっているため、行番号は不確か。
 

Eclipse 設定
デバッグ環境の確認

[ウィンドウ]-[設定]
[PHP]-[デバッグ]
Pleiades を導入している場合は、普通は恐らく確認するだけ。

私の場合は、単体 XAMPP を利用するのでちょいと設定が必要。
 

PHP 実行可能ファイルの追加

上記 [デバッグ] ダイアログで [PHP 実行可能ファイル…] というリンクからでもいける。

  1. [ウィンドウ]-[設定]
    1. [PHP]-[PHP 実行可能ファイル]
      1. [追加]
      2. New PHP Executable
        1. 名前:任意
        2. 実行可能ファイル・パス:[参照] から、利用したい php.exe ファイルを選択する
        3. PHP ini ファイル(オプション):実行可能ファイルを選択したら、同階層の php.ini ファイルが自動入力された
          他のものを利用したいときは、別途指定できるみたい
        4. SAPI タイプ:利用したい php に合わせる *1
        5. [次へ]
      3. Debugger Settings
        1. デバッガー:XDebug
        2. その他の設定は不明につきデフォルト
        3. [完了]
    2. [OK]

*1:SAPI タイプは、CLI 版か、CGI 版か、ということらしい。
下記コマンドにて確認できる。

  1. >(xampp)\php\php.exe --version
  2. PHP 5.4.7 (cli) (built: Sep 12 2012 23:48:31)
  3. Copyright (c) 1997-2012 The PHP Group
  4. Zend Engine v2.4.0, Copyright (c) 1998-2012 Zend Technologies
  5.     with Xdebug v2.2.1, Copyright (c) 2002-2012, by Derick Rethans
PHP サーバーの追加

必要に応じて
[ウィンドウ]-[設定]
[PHP]-[サーバー] からサーバーの追加。

Default PHP Web Server についても、Debugger の設定が必要。
[Default PHP Web Server] を選択
[編集]
[デバッガー] タブ
上記「PHP 実行可能ファイルの追加」の「Debugger Settings」参照
[完了]
 

デバッグ環境の設定

追加後、改めて
[ウィンドウ]-[設定]
[PHP]-[デバッグ] から
先ほど追加したものを選択。

「最初の行でブレーク」のチェックを外す。
 

include_path

Eclipse では、上記 [PHP 実行可能ファイル] で php.ini の場所を設定したにも拘らず
include_path を上書きするらしく、設定しないと include_path が無視される。

そこで改めてプロジェクト毎にインクルードパスを設定してやる必要がある。
[プロジェクトを右クリック]-[インクルード・パス]-[インクルード・パスの構成]
[外部ソース・フォルダの追加] からインクルードしたいディレクトリを指定する。

2015-12-17 追記 ここから

XDebug の導入 には、起動構成について書いたけど
こちらで書くのを忘れてる。。。

基本的な進め方は、上記の前回記事を参照。

ただ、今回 Eclipse をアップデートしたせいか、前のやり方ではできなかった。
というか、バグってるかも?

【環境】
Eclipse: Mars.1 (4.5.1)
かも

[実行]-[実行構成]
構成の作成、管理、および実行
[PHP Web アプリケーション]-[新規の起動構成]
ここで、ファイルの [参照] に行くと、
「ファイルの選択」というダイアログが出るものの
ファイルリストが出てこない。。。

手動入力

なので、ファイル欄は、手動で設定。
/(スラッシュ)で始めて、プロジェクトルートから index.php までのフルパスを入力。
例)/projectA/web/index.php

別の追加の仕方

実行時に読みにいくファイル、大概は index.php でしょう。

このコンテキストメニューから
[デバッグ]-[PHP Web アプリケーション]

これで、新規起動構成を自動生成して
ダイアログを開いてくれる。
便利!

stack overflow:Debug PHP on Eclipse MARS with XDebug: error: file does not exist

2015-12-17 追記 ここまで

 

デバッグ開始!
ブレークポイントの設定

止めたい行番号をダブルクリックすることで、ブレークポイントの OnOff をできる。
 

開始

ツールバーの虫(Bug)ボタンをクリックすればデバッグ開始。
 

方法の選択

2015-02-05_EclipseDebugStart_1初回デバッグ時に、方法を聞かれる。

 
2015-02-05_EclipseDebugStart_2[PHP CLI アプリケーション] を選択してやると、
[説明] 欄に「Debug PHP Executable」と表示されるので
[OK] 。

2015-12-17 追記 ここから

そういえば、昔、こんな記事を書いた記憶が。。。

今になってみれば
PHP CLI アプリケーション:コマンドラインで動かす
PHP Web アプリケーション:Web サイト
なので、[PHP Web アプリケーション] を選択するべきだった、とは思えるけど
それでも、よくわかっていない。

コマンドラインで動かす PHP って、どんなのだろう。。。

2015-12-17 追記 ここまで
2016-01-06 追記 ここから

上記設定を全部済ませたのに、デバッグを開始しても
デバッグパースペクティブのデバッグタブに何も現れない。
ブレークポイントも効かない。

サイトの表示はされる。
ただし、URL に XDEBUG_SESSION_START というパラメータが付いていない。

悩んでみたけど、設定を確認して戻ってくると
ちゃんとデバッグできた。

こんなこともあるのね~。

2016-01-06 追記 ここまで

 

パースペクティブの切り替え

初回ブレークポイント使用時にパースペクティブの切り替え確認ダイアログが出るので
[常にこの設定を使用する] にチェックを入れて [はい] 。
  

参考サイト

Web 制作・運用 Tips アーカイブ:Eclipse+XdebugによるPHPのデバッグ方法

Eclipse,PHP,XAMPP | 2015-02-05 (木) 0:45:53 |

コメントはまだありません »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URI

Leave a comment