Google 日本語入力を使ってみる。

Google：日本語入力 より、DL。
GoogleJapaneseInputSetup.exe
　

切り替えないと、後述の辞書ディレクトリを移動できない。
[コントロールパネル]-[地域と言語] [キーボードと言語]-[キーボードの変更] [全般]-[既定の言語] を「Google 日本語入力」以外に。

そして、PC 再起動。
　

　

上記ディレクトリを Google ドライブへ移動し、元の場所へシンボリックリンクを貼る。
これで、本体はクラウド管理。
　

上述の手順にて、再度 Google 日本語入力へ変更。
PC 再起動。

クラウドストレージとして利用できる。

Google ドライブといえば、「スプレッドシート」「ドキュメント」などを利用できる、
Web 上サービスの印象が強いけど、ローカルにディレクトリを設定して利用する。
　

ローカルに保存したリソース（ファイルなど）をクラウドストレージと同期を取ってくれる。
Dropbox と同種のサービス。

これにより、PC、スマホ、タブレット、デバイスを選ばず、どこからでも共有したいリソースにアクセスできる。
　

Google ドライブの Web 上サービスである「スプレッドシート」などはノーカウントで 15GB まで。
個人でテキストだけの利用なら、ほぼ無限ね。。。
　

Google：ドライブ ダウンロード から DL。
「パソコン」「Android 端末」「iPhone、iPad」の三択。
「パソコン」を選択して DL。
googledrivesync.exe
　

インストール作業中にアカウントを聞かれるので、Google アカウントを登録。

ダウンロード時に起きた。
Cookie の問題。

iSKET：ChromeでGoogleドライブのファイルがダウンロードできない時の対策（2013-09-06）
Cookie の例外に
[*.]googleusercontent.com
を追加して、解決。

Now Loading 用の GIF アニメーション画像のジェネレーター。

Loader Generator

LOADING.IO

参考サイト集。

Qiita：全国のSeleniumer必読

Eclipse で Git を使えるとのことなので、利用してみる。

最近の手抜き記事の流れに合わせて、詳細は参考サイト参照。
hiromasa.another :o)：Eclipse EGit の使い方(1/2)

Eclipse 4.4 には、EGit が同梱されているとのこと。
　

[ヘルプ]-[インストール詳細] [プラグイン] から確認してみると、確かに
「Eclipse EGit」を確認できた。
3.4.1.201406201815-r とある。

[ヘルプ]-[新規ソフトウェアのインストール] [作業対象]-[追加] 名前とロケーションを入力。

名前：EGit
ロケーション：http://download.eclipse.org/egit/updates

　
すると戻ったダイアログのリストに
・Eclipse Git チーム・プロバイダー
・JGit
と出てくるので、両方チェックして [次へ]

元の要求は変更されました。
“Eclipse Git チーム・プロバイダー – Task focused interface” はすでにインストールされているため、代わりに更新が実行されます。
“Git Java 実装” はすでにインストールされているため、代わりに更新が実行されます。

と出てくるので、[次へ]

ライセンスに同意して [完了] 　

画面右下に
「ソフトウェアのインストール中: (?%)」と表示され
更新が完了すると、再起動を促されるので再起動。
　

改めてバージョンを確認してみると
3.6.2.201501210735-r
となっている。
更新完了。
　

[ウィンドウ]-[ビューの表示]-[その他] [Git]-[Git リポジトリー]-[OK] これで下ペインに「Git リポジトリー」ビューが表示される。
　

[プロジェクト右クリック]-[チーム]-[プロジェクトの共有] [Git]-[次へ] 　
[プロジェクトの親フォルダー内のリポジトリーを使用または作成] にチェックを入れる。
と、すぐ下の表示が切り替わって、プロジェクトディレクトリが表示される。
プロジェクトをクリックしてアクティブに。（チェックボックスはチェックできないｗ）
[リポジトリーの作成] しばらく Eclipse が作業。
プロジェクトディレクトリにチェックがつく。
[完了] 　

デフォルトだと隠しファイルが見えないため、設定を変える。

参考サイトの SS だとわかりにくかったため、一応画像を。
　
①プロジェクトツリーのツールバーにある▼（下三角）をクリック。

②[フィルター] を選択。
※参考サイトとメニューが異なっている

[.* リソース] のチェックを外す。
[OK] 　
確かに .setting とか見えるようになった。
　

コミット不要であるフォルダやファイル を右クリックして
[チーム]-[無視]

• .settings
• .buildpath
• .project

　

このとき、プロジェクトを右クリックして無視を選ぶと
「Unable to ignore resources」というエラーになる。
プロジェクトを無視するわけにはいかないので、当たり前なんだけど
それまでずっとプロジェクトを右クリックしていたせいで
うっかりやってしまい、？？？になった。
気を付けましょう。。。
　

1. [プロジェクト右クリック]-[チーム]-[コミット]
2. コミットメッセージを入力
3. 該当ファイルにチェックをつける
4. [コミット]

※チェックをつける際、全て選択はないのかな～と思って見回していたら、
ファイル (0/?) と書かれているところの右端にあった。
ちょっと見にくいね。
　

1. [ウィンドウ]-[パースペクティブのカスタマイズ]
2. [コマンド・グループ可用性]（タブ）
3. [Git]（チェック）
4. [OK]

これで「Cntl + #」＝「Cntl +Shift + 3」でコミットダイアログが出る。

Eclipse を Mars.1 (4.5.1) に変更したら、メニュー内容が変わっていた。

1. [ウィンドウ]-[パースペクティブ]-[パースペクティブのカスタマイズ]
2. [ショートカット]（タブ）
1. [Git]（チェック）
2. [OK]

ただ、こちらのチェックは入っていなかったけど
「Cntl + #」＝「Cntl +Shift + 3」でコミットダイアログが出た。

1. [ウィンドウ]-[パースペクティブ]-[パースペクティブのカスタマイズ]
2. [Action Set Availablity]（タブ）
1. [Git]（チェック）
2. [OK]

　

ショートカット
　

下ペインの [ヒストリー] ビューで確認。

※[ヒストリー] ビューが表示されていない場合
[ウィンドウ]-[ビューの表示]-[その他] [チーム]-[ヒストリー]-[OK] 　

作業途中に気が付いた。
この作業をしていたら、いつのまにかプロジェクトエクスプローラ内の文字が黒に。。。
テーマ で、背景を暗くしたので、ほぼ読めない。。。

困った～ XD
　
と思っていたら、最初のコミットを完了した時点で
無視ファイルのみ黒文字となり、他のファイルは白文字に戻った。

無視ファイルとは別に、コミット前の変更ファイルとそのファイルを含むディレクトリの文字が反転する仕掛けになってるみたい。

それにしても、これじゃ見えないにゃ。。。
　

EGit を 3.7.1 へアップデートしたら、上記のようなエラーが、エラー・ログ ビューへ出るようになった。

正確には、ERMaster の導入、PDT のアップデートをやりながらだったので
EGit　のアップデートが直接の原因かどうかは不明。

そして、Git リポジトリー ビューでは、下記のエラーが。

ショートカットキーはおろか、[プロジェクト右クリック]-[チーム] からもコミットできず。

というか、コンテクストメニューがいつもと違う。

EGit の設定自体がクリアされた感じ。

あるプロジェクトは、[プロジェクトの共有] がグレーアウト。
またあるプロジェクトは、[プロジェクトの共有] 自体が表示されていない。

Google 先生に質問したところ、下記ページがひっかかってきた。
Eclipse：Bug 460981 – Update to 201502260915-r today, Repository View fails

ここを読む限りでは、Eclipse 本体を 4.4.2(LUNA SP2) へアップデートすれば直るよ～、と書いてあるっぽい。

というわけで、本体をアップデートしてみた。

メニュー
[ヘルプ]-[新規ソフトウェアのインストール]

使用可能なソフトウェア
[作業対象]：http://download.eclipse.org/eclipse/updates/4.4
[追加]

リポジトリーの追加
[名前]：Eclipse LUNA（任意）
[OK]

使用可能なソフトウェア
[すべてを選択]-[次へ]

ここで下記メッセージ。

修復インストール・ページ
次の代替解決策のいずれかを選択します:
◯同じインストールはそのまま保持し、互換性を持たせるためにインストールされている項目を変更（デフォルト選択）
◯項目をインストールして互換性を持たせるためにインストールを更新
◯オリジナル・エラーを表示し、ユーザー独自の解決策を構築:

デフォルト選択のまま、[次へ]

インストールの詳細
[完了]

アップデートされてない～！！！

けど直った。。。っぽい。。。

　

hiromasa.another :o)：Eclipse EGit の使い方(1/2)
DQNEO起業日記：EclipseでGitコミットのショートカットキ―を有効にする方法
Qiita：逆引き EGit

SOURCEFORGE.JP で、Git を利用する。

PuTTY -> 公開鍵、秘密鍵の生成
　

SOURCEFORGE.JP：SSH公開鍵の登録/削除
こちらで SSH の公開鍵を登録するのだけど、いざやってみたら
「入力が OpenSSH2 のフォーマットではありません」と怒られてしまった。

どう入力したかというと、PuTTY -> 公開鍵、秘密鍵の生成 で保存した
公開鍵のファイルを TeraPad で開いて、内容をコピペした。

入力ダイアログに、「余計な改行が入らないように」とあったので、改行されているところを全部消したんだけど、それでも上手くいかない。

そこで、生成時のダイアログからコピペしておいた素のテキストをコピペしてみたら、上手く登録できた。

ssh-rsa ********** +++

ssh-rsa[半角スペース]暗号（鍵）[半角スペース]コメント

こうなっているのが、OpenSSH2 フォーマットらしい。

Google先生に聞いても何も出てこないところを見ると、失敗している人がいないんだね。。。
恥ずかしい。。。

WinSCP で鯖へアップロードする際に、.svn とか .git とか .project とか
除外したいものがいっぱいある。

これらを毎回選んで。。。というか、.svn なんかやってられない。

そうしたら、WinSCP に除外モードがあった。

さっすが～♪
　
[オプション]-[環境設定] 　
①[転送]-②[編集]

　
[編集]

$_SEVER[‘HTTP_HOST’] の値が取れていなくて、うへ～！ってなった。

どうしてどうして？　となり、var_dump をしてみたら、確かに取れていない。
でも、よく見ると何か変・・・。

どうやら、デバッグだと挙動が変わる様子。

ブラウザからアクセスしたら、ちゃんと $_SEVER[‘HTTP_HOST’] の値を取れていた。
そういうことか～！

ってことは、デバッグ用のコードを追加しなきゃ・・・ね・・・

「親リソースにアクセスできません。」というエラーが出た。
Google 先生にあれこれ質問してみたけど、解決策は見つからず。
対処療法として、ワークスペースを新規に作成することで事なきを得た。

　

　
新規プロジェクト作成時。

　
インクルード・パス設定時。

　

Google 先生に質問したところ、同じエラーを抱えている人はある程度いるみたい。
でも、ある日突然直ったっていうのがあるくらいで、他にはなし。

ワークスペースを新設することで、エラーはでなくなったので、
気持ちが悪いけど、対処療法として解決ということに。。。
　
インストールしたとき に、ワークスペースをゴニョゴニョしたのがいけなかったのかしらね～。
でも、Pleiades を入れ直しても、やっぱり直らなかったのだ。。。

前回とは違って、Pleiades に Xdebug が標準装備されたそうなので、リトライしてみる。
ただし、前回同様 Pleiades 同梱の XAMPP ではなくて、別途導入した XAMPP を利用。

前回記事
デバッグ XDebug 編
XDebug の導入
XDebug の導入の試行錯誤

の必要箇所をコメントアウトから復帰。
2085行目の値を 1 に。

※あちこちいじっているため、行番号は不確か。
　

[ウィンドウ]-[設定] [PHP]-[デバッグ] Pleiades を導入している場合は、普通は恐らく確認するだけ。

私の場合は、単体 XAMPP を利用するのでちょいと設定が必要。
　

上記 [デバッグ] ダイアログで [PHP 実行可能ファイル…] というリンクからでもいける。

1. [ウィンドウ]-[設定]
1. [PHP]-[PHP 実行可能ファイル]
1. [追加]
2. New PHP Executable
1. 名前：任意
2. 実行可能ファイル・パス：[参照] から、利用したい php.exe ファイルを選択する
3. PHP ini ファイル（オプション）：実行可能ファイルを選択したら、同階層の php.ini ファイルが自動入力された
   他のものを利用したいときは、別途指定できるみたい
4. SAPI タイプ：利用したい php に合わせる *1
5. [次へ]
3. Debugger Settings
1. デバッガー：XDebug
2. その他の設定は不明につきデフォルト
3. [完了]
2. [OK]

*1：SAPI タイプは、CLI 版か、CGI 版か、ということらしい。
下記コマンドにて確認できる。

必要に応じて
[ウィンドウ]-[設定] [PHP]-[サーバー] からサーバーの追加。

Default PHP Web Server についても、Debugger の設定が必要。
[Default PHP Web Server] を選択
[編集] [デバッガー] タブ
上記「PHP 実行可能ファイルの追加」の「Debugger Settings」参照
[完了] 　

追加後、改めて
[ウィンドウ]-[設定] [PHP]-[デバッグ] から
先ほど追加したものを選択。

「最初の行でブレーク」のチェックを外す。
　

Eclipse では、上記 [PHP 実行可能ファイル] で php.ini の場所を設定したにも拘らず
include_path を上書きするらしく、設定しないと include_path が無視される。

そこで改めてプロジェクト毎にインクルードパスを設定してやる必要がある。
[プロジェクトを右クリック]-[インクルード・パス]-[インクルード・パスの構成] [外部ソース・フォルダの追加] からインクルードしたいディレクトリを指定する。

XDebug の導入 には、起動構成について書いたけど
こちらで書くのを忘れてる。。。

基本的な進め方は、上記の前回記事を参照。

ただ、今回 Eclipse をアップデートしたせいか、前のやり方ではできなかった。
というか、バグってるかも？

[実行]-[実行構成] 構成の作成、管理、および実行
[PHP Web アプリケーション]-[新規の起動構成] ここで、ファイルの [参照] に行くと、
「ファイルの選択」というダイアログが出るものの
ファイルリストが出てこない。。。

なので、ファイル欄は、手動で設定。
/（スラッシュ）で始めて、プロジェクトルートから index.php までのフルパスを入力。
例）/projectA/web/index.php

実行時に読みにいくファイル、大概は index.php でしょう。

このコンテキストメニューから
[デバッグ]-[PHP Web アプリケーション]

これで、新規起動構成を自動生成して
ダイアログを開いてくれる。
便利！

stack overflow：Debug PHP on Eclipse MARS with XDebug: error: file does not exist

　

止めたい行番号をダブルクリックすることで、ブレークポイントの OnOff をできる。
　

ツールバーの虫（Bug）ボタンをクリックすればデバッグ開始。
　

初回デバッグ時に、方法を聞かれる。

　
[PHP CLI アプリケーション] を選択してやると、
[説明] 欄に「Debug PHP Executable」と表示されるので
[OK] 。

そういえば、昔、こんな記事を書いた記憶が。。。

今になってみれば
PHP CLI アプリケーション：コマンドラインで動かす
PHP Web アプリケーション：Web サイト
なので、[PHP Web アプリケーション] を選択するべきだった、とは思えるけど
それでも、よくわかっていない。

コマンドラインで動かす PHP って、どんなのだろう。。。

上記設定を全部済ませたのに、デバッグを開始しても
デバッグパースペクティブのデバッグタブに何も現れない。
ブレークポイントも効かない。

サイトの表示はされる。
ただし、URL に XDEBUG_SESSION_START というパラメータが付いていない。

悩んでみたけど、設定を確認して戻ってくると
ちゃんとデバッグできた。

こんなこともあるのね～。

　

初回ブレークポイント使用時にパースペクティブの切り替え確認ダイアログが出るので
[常にこの設定を使用する] にチェックを入れて [はい] 。
　　

Web 制作・運用 Tips アーカイブ：Eclipse+XdebugによるPHPのデバッグ方法