Classic Editor
Classic Editor: 1.1
WordPress: 5.0.0
本日、WordPress に記事を書いていたら
WordPress 更新のアラートが出ていた。
早速更新してみると、エディタがえらいことに!
なにこれ?!
と思って、Google 先生へ質問してみると
5.0.0 から、Gutenberg という新しいエディタになったそうな。
AddQuicktag を利用して設定してきたカスタムタグを含めて
リッチテキストエディタがゴッソリなくなっていた。 😥
Gutenberg プラグインの説明を見ると、
ブロックは、今まで異なる方法でカバーされていた
「ショートコード」「埋め込み」「ウィジェット」「投稿フォーマット」
「カスタム投稿タイプ」「テーマオプション」「メタボックス」
その他のフォーマット要素などを統一的に進化させたものです。
ユーザーは、WordPress でできる幅広い機能を、明快で一貫した方法で利用できます。
とあるので、こちらでもカスタムタグを、しかもプラグインなしで利用できそうだけど
今は学習時間を確保できないので、以前のスタイルへ戻したい!
それを実現できるのが、Classic Editor プラグインだそうな。
早速検索して入れてみると
見慣れた編集画面へ戻った。
ふぅ。。。
項目が追加されている。
上記の設定をしてあっても
Gutenberg になっているときがあるので
その際は、投稿画面の右サイドバーに「エディター」というカテゴリが追加されているので
[クラシックエディターに切り替え] をクリックすると
Classic Editor 画面になる。
反対に、Gutenberg を試したくなったら
[ブロックエディターに切り替え] で、Gutenberg 画面になる。