Classic Editor

Posted by muchag | WordPress |
初回投稿:2018-12-07 (金) 13:54:52 | 最終更新:2018-12-07 (金) 15:33:44

【環境】
Classic Editor: 1.1
WordPress: 5.0.0
Gutenberg

本日、WordPress に記事を書いていたら
WordPress 更新のアラートが出ていた。

早速更新してみると、エディタがえらいことに!

なにこれ?!
と思って、Google 先生へ質問してみると
5.0.0 から、Gutenberg という新しいエディタになったそうな。

AddQuicktag を利用して設定してきたカスタムタグを含めて
リッチテキストエディタがゴッソリなくなっていた。 😥

Gutenberg プラグインの説明を見ると、

ブロックは、今まで異なる方法でカバーされていた
「ショートコード」「埋め込み」「ウィジェット」「投稿フォーマット」
「カスタム投稿タイプ」「テーマオプション」「メタボックス」
その他のフォーマット要素などを統一的に進化させたものです。
ユーザーは、WordPress でできる幅広い機能を、明快で一貫した方法で利用できます。

とあるので、こちらでもカスタムタグを、しかもプラグインなしで利用できそうだけど
今は学習時間を確保できないので、以前のスタイルへ戻したい!

Classic Editor

それを実現できるのが、Classic Editor プラグインだそうな。

早速検索して入れてみると
見慣れた編集画面へ戻った。

ふぅ。。。

設定
  • 「すべてのユーザーのデフォルトエディター」
  • 「ユーザーにエディターの切り替えを許可します」
  • 項目が追加されている。

    手動切替

    上記の設定をしてあっても
    Gutenberg になっているときがあるので
    その際は、投稿画面の右サイドバーに「エディター」というカテゴリが追加されているので
    [クラシックエディターに切り替え] をクリックすると
    Classic Editor 画面になる。

    反対に、Gutenberg を試したくなったら
    [ブロックエディターに切り替え] で、Gutenberg 画面になる。

    Posted by muchag | WordPress |
    初回投稿:2018-12-07 (金) 13:54:52 | 最終更新:2018-12-07 (金) 15:33:44

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