“ワークスペースをビルド中” 中に内部エラーが発生しました。

Posted by muchag | Eclipse |
初回投稿:2015-12-20 (日) 13:13:54 | 最終更新:2018-02-17 (土) 16:17:59

【環境】
Eclipse:Mars.1 (4.5.1)
症状

発生したタイミング不明。

“ワークスペースをビルド中” 中に内部エラーが発生しました。
org.eclipse.objectteams.otdt.internal.migration.OTJProjectMigration cannot be cast to org.eclipse.objectteams.otdt.internal.compiler.adaptor.ProblemCleaner
原因

不明。

エラー文言が抽象的すぎて、検索不能。

解決
eclipse.exe

と同じ階層にある

eclipse.exe -clean.cmd

をダブルクリックして、クリーン起動することで
エラーが出なくなった。

Posted by muchag | Eclipse |
初回投稿:2015-12-20 (日) 13:13:54 | 最終更新:2018-02-17 (土) 16:17:59

同期化(差分を見る)

Posted by muchag | Eclipse,Git |
初回投稿:2015-12-18 (金) 16:13:33 | 最終更新:2015-12-18 (金) 16:20:35

【環境】
Eclipse: Mars.1 (4.5.1) PHP
手法
同期化パースペクティブを開くまで

いきなり [チーム同期化] パースペクティブを開くと、
[データ読み込み] か [同期化] か選べ!
と言われて、困ったw

Git
  1. [Git リポジトリー] ビュー
  2. 当該プロジェクトを開く
  3. [ブランチ] を開く
  4. [ローカル] または [リモート・トラッキング] を開く
  5. 当該ブランチのコンテキストメニューから [ワークスペースと同期化] をクリック
  6. 「[チーム同期化] パースペクティブを開くよ」というダイアログが出るので [はい]
  7. [チーム同期化] パースペクティブが開く
同期化パースペクティブ
ローカルブランチから開いた場合

この場合は、ローカルリポジトリと編集中ファイルの差分を見ることになる。

差分のあるファイルがプロジェクトツリーとして表示されているので
目的のファイルをダブルクリックすれば、差分用の左右に並んだビューが開く。

リモート・トラッキングブランチから開いた場合

この場合は、リモートリポジトリ、ローカルリポジトリ、編集中ファイルの三者の差分を同時に見ることになる。
未試行。

三者同時なので、場合分けをされてツリー表示されるみたい。
この先は試していないので、参考サイト参照。

参考サイト

kakiro-web:EclipseでGitをクライアント用途として使用(EGit)(その2)

Posted by muchag | Eclipse,Git |
初回投稿:2015-12-18 (金) 16:13:33 | 最終更新:2015-12-18 (金) 16:20:35

ビュー -> タスク(Tasks)

Posted by muchag | Eclipse |
初回投稿:2015-12-18 (金) 13:22:06 | 最終更新:2015-12-18 (金) 13:22:06

【環境】
Eclipse: Mars.1 (4.5.1) PHP
新規ビュー

問題ビューと同様なので、そちらを参照。
問題(Problems)

内容の構成

問題ビューと同様なので、そちらを参照。
問題(Problems)

Posted by muchag | Eclipse |
初回投稿:2015-12-18 (金) 13:22:06 | 最終更新:2015-12-18 (金) 13:22:06

ビュー -> 問題(Problems)

Posted by muchag | Eclipse |
初回投稿:2015-12-18 (金) 12:18:43 | 最終更新:2015-12-18 (金) 13:19:04

フレームワークは大変ありがたい存在なんだけど
フレームワークを利用すると、せっかくの Eclipse の便利機能を活かせない
と、ずっと困っていた。

なんと、今日はその解決方法を見つけた。

【環境】
Eclipse: Mars.1 (4.5.1) PHP
経緯

フレームワークを利用すると、
フレームワークのソースに Eclipse が反応しちゃって
問題ビューがえらいことになる。。。

これで、せっかくの便利な機能を使えずにいたんだけど
この問題ビューを利用できる日が来た!

新規ビュー

デフォルトの設定を変更すると、
後々、何がなんだかわからなくなることがある。

設定メニューに [デフォルトに戻す] というのもある。
でも、そうすると、今度は独自設定がわからなくなる。

そこで、新規に問題ビューを作成してしまえば
いつでも、どちらの設定でも確認できる。

手法

右上のビュー専用ツールバーの ▼ をクリック
[新規問題ビュー] 名前を入力して [OK]

再表示
デフォルト

こうしておけば、デフォルトの問題ビューは残っているので
もし、一旦消しても、[ウィンドウ]-[ビューの表示] から、いつでも再表示可能。

独自

独自に設定した問題ビューについては
一旦閉じてしまうと、再表示の仕方がわからない。

ただし、再度新規作成をして、同一名称にしてみたら
設定を受け継いでくれた。
きっとどこかに保存しているはず。

内容の構成
  1. 右上のビュー専用ツールバーの ▼ をクリック
  2. [内容の構成]
    1. [全ての項目を表示] のチェックを外す
    2. [以下で選択されたいずれかの構成に一致する項目を表示] を選択
    3. 構成
      1. [新規]
      2. 左ペインに新たに追加された項目を選択した状態で [名前変更]
        1. 名前を任意に入力-[OK]
      3. 右ペイン
        1. スコープ
          1. 下記いずれかを選択
          2. [すべての要素]
          3. [同一プロジェクト内の任意の要素]
          4. [選択された要素のみ] *1
          5. [選択された要素およびその子] *1
          6. [次のワーキング・セット: ◯◯・ワーキング・セット]-[選択]
        2. その他、任意に設定
    4. [OK]

*1:プロジェクトツリーで、予め指定箇所を選択しておくこと
(クリックして、色が反転している状態にしておく)

Posted by muchag | Eclipse |
初回投稿:2015-12-18 (金) 12:18:43 | 最終更新:2015-12-18 (金) 13:19:04

マージ禁止

Posted by muchag | Git |
初回投稿:2015-12-16 (水) 15:08:37 | 最終更新:2017-09-01 (金) 23:38:30

開発環境と本番環境では、どうしても差分が出る。
その差分への対処に頭を悩ませていたけど
他の情報を検索しているときに、素敵な記事を発見した♪
サボり屋の技術メモ:Gitで内容が異なるファイルをマージ対象から除外(無視)する設定

状況

開発環境で開発用に用意しているファイルを本番環境には入れたくない。

具体例

OpenPNE3 では、開発用に下記開発用ページが用意されている。

api_dev.php
mobile_frontend_dev.php
pc_backend_dev.php
pc_frontend_dev.php

これらは、開発環境では利用をするけど
本番環境に上がったらエライことになる。

対応策

Git の設定で何とかなりそう!

  • 別ブランチ(develop から master など)へのマージの際に除外される
  • 下記はそのまま利用できる
    • develop ブランチでのコミット
    • リモートへのプッシュ
    • リモートから他へのマシンのプル

おおお、これぞ正しく探していた方法。

master 以外のブランチ

feature ブランチや release ブランチを新規作成するときは
マージではなくリセット?(コピー)なので、release ブランチへは入っちゃうのかも。
でも、そこから master へいけないはずだから、理論上は問題ないはず。

master と release

ただ、release は、できる限り master と同一性を保証したいので
今後の行方を見守らなければ。

手法
設定ファイル
  • .gitglobal
  • 各リポジトリの .git/config

いずれかに、記述。

内容
  1. [merge "ours"]
  2.     name = "Keep ours merge"
  3.     driver = true

[merge “ours”] の config設定は固定です。特殊なマージエンジンを有効化しているらしい。

サボり屋の技術メモ:Gitで内容が異なるファイルをマージ対象から除外(無視)する設定

んむ。
まんま書くことにしよう。。。

SourceTree
内蔵 Git の場合
C:\Users\[user_name]\AppData\Local\Atlassian\SourceTree\git_local\mingw32\etc\gitconfig

こちらに記述することで設定可能。

.gitattributes

上記で設定した merge=ours という文字列を、マージしたくないファイル名の後に付ける。

  1. ignore_target_file.txt merge=ours
書式
  • .gitignore と真似る
  • ファイル名
    • .gitignore と真似る
    • ファイル名
      • フルパス
      • .gitignore 同様、ワイルドカードを利用できる
        • web/*_dev.php
結果
develop → master マージ

確かに、上記4ファイルは、develop には存在し、master には存在しない。
.gitattributes は、両ブランチに存在する。

やった~!

develop → origin/develop プッシュ

確かに、上記4ファイルは存在したまま。
ただ、develop ブランチでは、存在するのが当たり前なので
まだよくわからない。
変更するファイルじゃないしな~。

origin/develop → 他のマシンへのプル

無事に .gitattributes ファイルがプルされました。
ん~、こちらも問題があるかどうかは不明。

Posted by muchag | Git |
初回投稿:2015-12-16 (水) 15:08:37 | 最終更新:2017-09-01 (金) 23:38:30

逆引き Git

Posted by muchag | Git |
初回投稿:2015-12-16 (水) 11:43:05 | 最終更新:2016-01-05 (火) 16:34:16

Git の逆引き情報は、結構あるので助かる~。
自分がぶつかった壁を随時追加していきまする。

ブランチを切り替えたら、変更内容が引き継がれている

BranchA で、FileX を編集をして BranchB へ切り替えたら、
FileX の編集内容が引き継がれている。

原因

BranchA での変更をコミットしていないから。

解決策
  1. BranchA でコミットをしてから、ブランチを切り替える
  2. BranchA で Stash してから、ブランチを切り替える
参考サイト

@IT:Gitでbranchを変えるときに、ファイルの変更はどう扱えばいいのか?

Posted by muchag | Git |
初回投稿:2015-12-16 (水) 11:43:05 | 最終更新:2016-01-05 (火) 16:34:16

SSH

Posted by muchag | Eclipse |
初回投稿:2015-12-10 (木) 20:09:30 | 最終更新:2015-12-11 (金) 20:05:56

【環境】
Eclipse:Mars.1 (4.5.1) PHP
EGit:4.1.1.201511131810-r
OS:Windows7 SP1 64bit
公開鍵の設定
  1. [ウィンドウ]-[設定]
  2. [一般]-[ネットワーク接続]-[SSH2]
  3. [鍵管理] タブを選択
  4. [RSA 鍵の生成]
  5. [秘密鍵の保管]
    1. [パスフレーズ保護なしでこの秘密鍵を保管しますか?]-[OK]
    2. [保存ファイル名] 任意
  6. [OK]
複数鍵の併用

リモートリポジトリが複数ある場合、公開鍵を複数併用する必要が出てくる。
(あ、実は使いまわしてもいいのかしらね。。。試してない)

そんなときの対応法。

設定

公開鍵の保存ディレクトリ %HOME%/.ssh にある config ファイルを用いて設定。

ディレクトリ

デフォルトは、下記の通り。

C:\Users\(ユーザー名)\.ssh
ファイル

そして、私の場合は、同ディレクトリ内に config ファイルがなかったので
テキストファイルを配置してリネーム。

C:\Users\(ユーザー名)\.ssh\config
拡張子

拡張子は、なし。
当然、Windows から警告が出るけど、OK。

書式
  1. Host bitbucket-account1 # 名称自体は任意だけど、後で Eclipse へ入力するので、それを踏まえて命名
  2.   User git
  3.   HostName bitbucket.org
  4.   IdentityFile ~/.ssh/account1_key_file_name
  5.   IdentitiesOnly yes
  6.  
  7. Host bitbucket-account2
  8.   User git
  9.   HostName bitbucket.org
  10.   IdentityFile ~/.ssh/account2_key_file_name
  11.   IdentitiesOnly yes
Eclisep

Git リモートリポジトリからプロジェクトをインポート
[ソース Git リポジトリー]-[ロケーション]-[URI] に
git@bitbucket.org:username/ripositoryname.git
と入力していたところを
bitbucket-account1:username/ripositoryname.git
と入力する。

エラー

頑張って設定したのに、下記エラーが出た。 😥

トランスポート・エラー: リモート・リポジトリー参照を取得できません。
ssh://git@bitbucket-Jyukucho/guinnessvillage/common-php.git: conq: repository access denied.

英語のエラーメッセージは Cannot get remote repository refs となるみたい

Google 先生に質問をしてみると、認証エラーということで、
SSH 公開鍵のセッテに問題があるのかと、何度もやり直しをしてみたけど
さっぱり直らない。

解決

最終的には、PC の再起動で正常に動作した。。。虚しい。。。
開発 PC なので、メモリを食い過ぎているのかしらね~。

おまけ

上記エラーについて、あれこれ調べている間に、
色々な参考情報を入手したので、メモ。

きのふよりけふ、けふよりあした:【git】egitをつかってみて
→ローカルとリモート(GitHub)でリポジトリ名が異なるとプッシュできなかったみたい
→私は試しに異なるリポジトリ名にしてみたけど、問題なくプッシュできた(Bitbucket)

mziの日記:Eclipse で github : Pushできない- Windows
→.ssh/known_hosts が更新されなくて、プッシュできなかったとのこと

パーミッション問題

.ssh/ 関連には、パーミッションの既定があるそうで

  • .ssh/ ディレクトリは Users の所有にしなければならない
  • .ssh/config のパーミッションは 0600 でなければならない
  • Windows では、パーミッションは関係ない。そもそも [属性] の設定しかできない

というような記述を見かけた。
調べてもいないし、勉強もしていないので、本当かどうかもわからないから
ひとまずメモ。

Windows 8でcygwinのSSH秘密鍵を使うとPermissions 0660 too openと怒られる
Windows7 Home SP1 64bit のコマンドプロンプトで

  1. $ chgrp -R Users ~/.ssh

としたら、そんなコマンド知らないよ~と言われた。
DOSEI日記:SSH の config のパーミッションエラーを解決する

HOME 問題

Windows の場合、HOME とは、前述の通り、デフォルトで下記のように設定されているらしい。

C:\Users\(ユーザー名)

つまり、秘密鍵の保存場所を独自にしたければ、この辺の設定をしなければならない。
また、HOME の場所を変更したければ、環境変数の登録が必要とのこと。

設定ファイル

.ssh/config は、端末個別の設定ファイル。
ssh_config は、サーバー全体の設定ファイル。
.ssh/config の内容が優先される。
ワイルドカード(*)を利用できる。
それマグで!:.ssh/config でSSH設定を活用する方法。

URL(URI)書式

Eclipse へ URI を設定する場合、下記どちらでも OK だった。
git@bitbucket-account1:username/ripositoryname.git
bitbucket-account1:username/ripositoryname.git

踏み台サーバーを介する場合

詩的私的雑記帳:ssh/configの書き方と踏み台サーバを利用した多段sshログイン,多段scp

リファレンス

入門OpenSSH
付録
4.7. 個人用の設定ファイルでさらに快適に

Posted by muchag | Eclipse |
初回投稿:2015-12-10 (木) 20:09:30 | 最終更新:2015-12-11 (金) 20:05:56

MySQL の操作

Posted by muchag | Shell Script,さくらインターネット |
初回投稿:2015-12-10 (木) 11:35:33 | 最終更新:2015-12-12 (土) 16:29:20

【環境】
さくらインターネット:プレミアム
エラー
Can’t connect to local MySQL server through socket ‘/tmp/mysql.sock’

こんなエラーが出たとき
他の場合であれば、ちゃんとした対応が必要みたいだけど
さくらインターネットの場合は、MySQL が別サーバーになっているため
ホストの設定をしていないと、このエラーが出る。

つまり、ホストの設定を追加してあげればよいだけ。

ログイン
  1. $ mysql -h mysql***.db.sakura.ne.jp -u user_name -p
mysqldump
保存場所

mysqldump コマンドを実行したときのデフォルトの保存場所は

/home/user_name

なので、mysqldump などというディレクトリを1つ追加して
そちらへ保存されるようにする。

保存ファイル名

当然、指定するファイル名にも、パスを追加。

mysqldump/hoge.dump
コマンド
  1. $ mysqldump -h(ホスト名)-u(DB ユーザー名)-p(データベース名)(テーブル名:省略可)> mysqldump/hoge.dump
  2.  
  3. $ mysqldump -h mysql***.db.sakura.ne.jp -u user_name -p database_name > mysqldump/hoge.dump
Posted by muchag | Shell Script,さくらインターネット |
初回投稿:2015-12-10 (木) 11:35:33 | 最終更新:2015-12-12 (土) 16:29:20

EGit -> ブランチ

Posted by muchag | Eclipse,Library & PlugIn & AddIn |
初回投稿:2015-12-08 (火) 19:04:16 | 最終更新:2015-12-12 (土) 11:05:29


Eclipse:EGit/User Guide Branching

【環境】
Eclipse:Mars.1 (4.5.1) PHP
EGit:4.1.1.201511131810-r
OS:Windows7 SP1 64bit
切り替え(checkout)

Eclipse:EGit/User Guide Checking out an existing Branch
→スタート地点が3通り載っている。

プロジェクトコンテキストメニュー

  1. [チーム]-[切り替え]-[(当該ブランチ)]
新規作成

Eclipse:EGit/User Guide Creating a New Local Branch
→スタート地点が3通り載っている。

プロジェクトコンテキストメニュー

  1. [チーム]-[切り替え]-[新規ブランチ]
  2. 新規ブランチの作成(Branch Creation Dialog
    1. ソース:変更したいときは [選択] *1
    2. ブランチ名:任意
    3. プッシュおよびプルのアップストリームを構成する
      1. プルを行う場合
        1. 現在、詳細不明。大体の意味を理解した上で、ひとまず下記の通り
        2. ◎アップストリームのコミットをローカル・ブランチにマージする
        3. ◯アップストリームにローカル・ブランチのコミットをリベースする
    4. 完了

*1:ソースの選択
ローカル、リモートから任意に選択できる

プッシュ

プロジェクトコンテキストメニュー

  1. [チーム]-[リモート]-[プッシュ]
  2. 宛先 Git リポジトリー
    1. ◎構成済みリモート・リポジトリー
      1. 当該リモート先を選択
    2. ◯カスタム URI
      1. 一時的なリポジトリを利用する際に用いる(Pushing to other Repositories
    3. [次へ] ※1
  3. プッシュ仕様指定
    1. 作成/更新仕様の追加
      1. ソース参照:選択(ソースを選択すると、宛先に同名ブランチが自動選択される)
      2. 宛先参照:選択
      3. [仕様の追加] これで、プッシュの仕様という欄に追加される
    2. 事前定義仕様の追加
      1. ここの欄は、プッシュ仕様をまとめて追加したいときに利用するみたい
      2. [構成済みプッシュ仕様の追加]
      3. [すべてのブランチ仕様を追加]
        1. 読んだまんま。全てのブランチをプッシュするプッシュ構成となる
      4. [すべてのタグ仕様の追加]
    3. [‘origin 構成に仕様を保管] にチェックをすると、次回以降、プッシュ仕様の設定をスキップできる?/li>
    4. [次へ] or [完了]
  4. プッシュ確認
    1. プッシュ内容を表示してくれる
    2. 完了
  5. プッシュ結果
    1. プッシュ結果を表示してくれる
    2. [OK]

※1:次のダイアログのプッシュ仕様を設定しない状態で、ここで [完了] とすると
Can’t connect to any repository:
というエラーになる。

マージ&リベース
マージ リベース
概略 各ブランチの履歴がそのまま残る 履歴が統合される
メリット コミットの改変が起こらない
操作が容易
履歴が一本化される
デメリット 履歴が複雑化する コミットの改変が起こる
操作が多少煩雑
適性 リモートをローカルへ統合するとき ローカルをリモートへ統合するとき
参考サイト

The Powerful Code:使い分けできていますか?マージ(merge)&リベース(rebase)再入門
→メリット&デメリットおよび適性が記述されており、大変わかりやすい説明でした。感謝!

マージ

branchA で開発していた新機能を master へマージするという前提。
マージ元:branchA
マージ先:master
とする。

  1. ブランチを master へ切り替える
  2. [チーム]-[マージ](プロジェクトコンテキストメニュー)
  3. Merge ‘master’
    1. ツリーからマージ元ブランチを選択(今回は [ローカル]-[branchA])
    2. マージ・オプション
      1. 現状意味不明なので、デフォルトのまま
      2. ◎コミット
      3. ◯コミットなし
      4. ◯スカッシュ
    3. 高速フォワード・オプション
      1. 現状意味不明なので、デフォルトのまま
      2. ◎高速フォワードの場合はブランチ位置のみ更新する
      3. ◯高速フォワードの場合はマージ・コミットを作成する
      4. ◯高速フォワードでない場合は失敗
    4. [マージ]
  4. マージ結果
    1. マージ結果を表示してくれる
    2. [OK]
コンフリクト解消

マージした結果、コンフリクト(競合)を起こすことがある。

コンフリクトを起こしているファイルを開く
コンフリクト内容を、両方残すなり、片方を残すなり、対処
ファイルを保存
[チーム]-[索引に追加(Add to index)] とすることで、コンフリクトマークが消える
コンフリクトを全て解消したらコミット
プッシュ

コンフリクト箇所

プロジェクトエクスプローラ
コンフリクトを起こしているファイルにマーク(赤い左右矢印?)が付く
当該ファイル

  1. <<<<<<< HEAD
  2.     // 元々あったコード
  3.     $hoge = 0;
  4. =======
  5.     // マージしたコード
  6.     $hoge = 1;
  7. >>>>>>> refs/heads/3.8.17.1
リセット

プロジェクトコンテキストメニュー

  1. プロジェクトコンテキストメニューから [チーム]-[切り替え] で、リセットしたいブランチをアクティブにする
  2. プロジェクトコンテキストメニューから [チーム]-[リセット]
  3. リセット: project_name
    1. ツリーから、上書きしたいブランチを選択
    2. リセット先:ツリーでブランチを選択することで自動入力
      1. 「リセット先」と書かれると、「リセットしたいブランチ」のように受け取れるけど、
        実際は「当該ブランチをリセットするために元とするブランチ」をセットする
    3. リセット・タイプ
      1. ◯ソフト(HEAD 更新)
      2. ◯混合(HEAD およびインデックス更新)
      3. ◎ハード(HEAD, index, and working tree updated)
        1. 何かも全て更地にしてコピー
    4. リセット
  4. 確認ダイアログ [はい]
直前のコミット状態まで戻す

ファイルのコンテキストメニュー
[置換]-[HEAD 改訂]

参考サイト
河西 高明 BLOG:Eclipse EGit で作業ファイルの変更を個別に元に戻す方法

Posted by muchag | Eclipse,Library & PlugIn & AddIn |
初回投稿:2015-12-08 (火) 19:04:16 | 最終更新:2015-12-12 (土) 11:05:29

Can’t connect to any repository:

Posted by muchag | Eclipse,Library & PlugIn & AddIn |
初回投稿:2015-12-03 (木) 12:37:39 | 最終更新:2015-12-03 (木) 13:33:19

EGit + Bitbucket でプッシュしようとしたときのエラー。

【環境】
[Eclipse] 4.4.1(LUNA SP1)
[EGit] 3.7.1.201504261725-r
[OS] Windows7 SP1 64bit
状況

EGit プラグインを入れてローカルリポジトリを作成し
後から Bitbucket へ登録してリモートリポジトリを設定した。

  1. プロジェクトのコンテキストメニュー
  2. [チーム]-[リモート]-[プッシュ]
  3. [宛先 Git リポジトリー]
  4. [完了]

初回設定時も [構成済みのリモート・リポジトリー] 利用時も同様のエラーが出た。

Can’t connect to any repository: ssh://git@bitbucket.org/username/projectname.git (Nothing to Push。)
原因

プッシュ仕様設定を行っていなかった。

解決策
  1. プロジェクトのコンテキストメニュー
  2. [チーム]-[リモート]-[プッシュ]
  3. [宛先 Git リポジトリー]
  4. [次へ]
  5. [プッシュ仕様設定]
    1. [作成/更新仕様の追加]
      1. [ソース参照]-[refs/heads/master(当該ブランチ?)
      2. [宛先参照] は、ソース参照を設定することで自動的に設定される
      3. [仕様の追加] をクリックすると、[プッシュの仕様に追加される
    2. [‘origin’ 構成に仕様を保管] にチェックを入れると、次からは [宛先 Git リポジトリー] で [完了] するだけでプッシュできる
  6. [次へ]
  7. [プッシュ確認]
  8. [完了]
参考サイト

メモ:ubuntu14.10でGit

別ルート対処法

プロジェクトコンテキストメニューではなく、Git リポジトリービューからプッシュする。

  1. Git リポジトリービュー内の当該プロジェクトを開く
  2. [リモート] を開く
  3. 当該リモート名(リモートリポジトリ設定時に入力した名称。デフォルトは origin)を開く
  4. 同じ URI が2行並んでいるので、プッシュ用(赤い↑)を右クリック
  5. [プッシュの構成]
  6. [保管およびプッシュ]
参考サイト

じっとしてないEGit:プッシュしたい内容があるのに、Can’t connect to any repository: XXXXXXX (Nothing to push.) と出た時の対応

Posted by muchag | Eclipse,Library & PlugIn & AddIn |
初回投稿:2015-12-03 (木) 12:37:39 | 最終更新:2015-12-03 (木) 13:33:19
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